ドラゴンボールのストップモーションアニメが異常にハイクオリティで話題


ピッコロ・トランクス

動画の見どころ

海外でも人気のドラゴンボールが、フィギュアのストップモーションアニメになって登場、そのクオリティの高さで話題になっている。大量の静止画をつないでエフェクトをかけて仕上げるストップモーションアニメ。これまでもガンダムなどのシリーズを手掛けてきた台湾の作者によるもので、ドラゴンボールもしばらく続くようで楽しみだ。

流れとポイント

  • 海外でも人気のドラゴンボールが、ストップモーションアニメで公開されて注目されている。
  • ストップモーションアニメとは、1コマ1コマのシーンを静止画で撮り、それをパラパラ漫画のようにつなぎ合わせて動画にする手法。粘土を使うクレイアニメが有名。
  • 6000枚の静止画(写真)と、2カ月を要して制作された約6分の動画だ。
  • ストーリーは、単純なアクション、戦闘シーンのみだが、ドラゴンボールのフィギュアが細やかに動き、ドラゴンボール・マニアも充分に満足させるクオリティに仕上がっている。
  • 動画のストーリーとは直接関係ないが、ピッコロとトランクスのフィギュアの緻密さに目を奪われてしまった。表情と筋肉が特にいい。

▼動画はこちら▼

YouTube Preview Image

動画タイトル: Dragon Ball Z Stop Motion – Cell’s return 七龍珠動畫-賽魯回歸

じっくり見ていると、なんだかこの緻密に作られたドラゴンボールのフィギュア自体が欲しくなってくるから不思議だ。